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2009年4月11日土曜日
2009年3月3日火曜日
カラマーゾフの兄弟(下)(原卓也訳)
「あなたは自分の人生についてどんなふうに考えているの?」と彼女は訊いた。彼女はビールには口をつけずに缶の上に開いた穴の中をじっと見つめていた。
「『カラマーゾフの兄弟』を読んだことは?」と私は訊いた。
「あるわ。ずっと昔に一度だけだけど」
「もう一度読むといいよ。あの本にはいろんなことが書いてある。小説の終りの方でアリョーシャがコーリャ・クラソートキンという若い学生にこう言うんだ。ねえコーリャ、君は将来とても不幸な人間になるよ。しかしぜんたいとしては人生を祝福しなさい」
私は二本目のビールを飲み干し、少し迷ってから三本目を開けた。
「アリョーシャにはいろんなことがわかるんだ」と私は言った。「しかしそれを読んだとき僕はかなり疑問に思った。とても不幸な人生を総体として祝福することは可能だろうかってね」
「だから人生を限定するの?」
「かもしれない」と私は言った。
(村上春樹,世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下),pp326)
2009年2月24日火曜日
ダンス・ダンス・ダンス(下)
「違うね。同じじゃない。僕のは深い内省と実証の精神にしっかりと裏打ちされてる。これはメタファーとしてのエコーだ。メッセージとしてのゲームだ。単なる子供の真似ごっことは質が違う」 (pp282)
2009年1月7日水曜日
2009年1月6日火曜日
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2008年12月31日水曜日
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2008年8月5日火曜日
2008年8月3日日曜日
2008年7月20日日曜日
実家に送った
来年度、引っ越し後に実家から回収予定。
米原万里「不実な美女か貞淑な醜女か」新潮文庫
米原万里「ロシアは今日も荒れ模様」講談社文庫
菊池寛「恩讐の彼方に」岩波文庫
鈴木光司「らせん」角川ホラー文庫
夢野久作「少女地獄」角川文庫
堀江敏幸「雪沼とその周辺」新潮文庫
貫井徳郎「慟哭」創元推理文庫
アガサ・クリスティー「アクロイド殺し」早川書房
米原万里「魔女の1ダース」新潮文庫
夢野久作「ドグラ・マグラ(上巻)(下巻)」角川文庫
島田荘司「占星術殺人事件」講談社文庫
夏目漱石「坊ちゃん」角川文庫
垣根涼介「君たちに明日はない」新潮文庫
江戸川乱歩「江戸川乱歩傑作選」新潮文庫
殊能将之「ハサミ男」講談社文庫
早稲田大学理工学部応用物理学科「応用物理の最前線」講談社ブルーバックス
鍵本聡「計算力を強くする」講談社ブルーバックス
倉島保美など「理系のための英語便利術」講談社ブルーバックス
谷口義明「暗黒宇宙の謎」講談社ブルーバックス
米原万里「不実な美女か貞淑な醜女か」新潮文庫
米原万里「ロシアは今日も荒れ模様」講談社文庫
菊池寛「恩讐の彼方に」岩波文庫
鈴木光司「らせん」角川ホラー文庫
夢野久作「少女地獄」角川文庫
堀江敏幸「雪沼とその周辺」新潮文庫
貫井徳郎「慟哭」創元推理文庫
アガサ・クリスティー「アクロイド殺し」早川書房
米原万里「魔女の1ダース」新潮文庫
夢野久作「ドグラ・マグラ(上巻)(下巻)」角川文庫
島田荘司「占星術殺人事件」講談社文庫
夏目漱石「坊ちゃん」角川文庫
垣根涼介「君たちに明日はない」新潮文庫
江戸川乱歩「江戸川乱歩傑作選」新潮文庫
殊能将之「ハサミ男」講談社文庫
早稲田大学理工学部応用物理学科「応用物理の最前線」講談社ブルーバックス
鍵本聡「計算力を強くする」講談社ブルーバックス
倉島保美など「理系のための英語便利術」講談社ブルーバックス
谷口義明「暗黒宇宙の謎」講談社ブルーバックス
2008年6月19日木曜日
2008年6月12日木曜日
2008年6月5日木曜日
2008年6月2日月曜日
海辺のカフカ下巻
うーん。
15才なのに理解しすぎで感情移入しづらいのか、あるものをそのまま受け入れるだけの主人公像と違うからか。読者自身である主人公は何も知らないから、周りからの説明を受けて主人公=読者もはじめて話の流れを理解できるという流れが無いからか。いろいろと釈然としない。それが目的なのか。それにしてもサエキさん・ナカタさん・タムラくん・ホシノちゃん・サクラさん、三文字が多いなあ。あ、大島さんがいた。また大島さんか。そういえばねじまき鳥もだなあ、ワタヤ・ノボル・オカダ・トオル・クミコ・マミヤ・ホンダ・カノウ・マルタ・クレタ・サワラ。あ、笠原メイ・シナモン・ナツメグ・コルシカ・ウシカワがいた。名前の文字数にそんなに意志はないのかな。それとも、主軸に関係ない人は4文字なのかなあ、間宮さんの話の中で山本は主軸ではないから?主軸だよなあ、ボリスと会うきっかけは彼だし。そもそも浜野さん3文字だ。浜野さんと山本どっちが3文字キャラクターにふさわしいかと聞かれたらそれは山本だなあ。4文字+2文字の笠原メイの並行性も別世界から答えを持っていてそれを伝えようと、うずうずして結局伝わっていないということから、しっくり。シナモン・ナツメグはどうだろうか。ねじまき鳥という僕の創造物までリンクしているのに。シナモンの後付けなど、言い訳は成り立っているけれど、それはリンクしている。リンクしているけれど戦争という別次元でのリンクは単なる並行性だからか。人と人を結びつけているわけではなく、ただの一家の物語であるという点から笠原メイと同じ理由で4文字なのだろうか。サワラはやはり僕の世界から出ることはできなかったのか。クミコとの間の象徴だから、それはそうか。牛河も同じく僕とクミコの間に立っていたけれども、それは実際的なもので、サワラが持っているそれとは違うから4文字。本田さんは戦争というリンクで間宮さん=ノモンハンと繋がるきっかけを作ったことから、そして綿谷家と僕との繋がりから3文字。マルタとクレタはそもそも精神世界と現実を行き来できる=リンクしているから3文字。クミコも僕も綿谷昇も同じ理由。なんか楽しくなってきた。この考えから行くと、クミコの姉は4文字か。
まとめ。
・3文字は僕と「二つの世界で」繋がっているか、僕と誰かと繋げている。
(綿谷昇・クミコ・加納マルタ・加納クレタ(現実と精神世界で)、サワラ(僕とクミコの象徴・繋がりとして)、本田さん(いわゆる神がかりであることから精神世界にも言及できていると思われる、さらに間宮さんとの繋がり)、鶴田(世田谷の家を紹介、宮脇・井戸を知るという点で繋がっている…微妙か)
・4文字は僕と「現実世界で」繋がり、それとは別に彼ら自身の世界を持っている。
(牛河、笠原メイ(死の世界)、シナモン・ナツメグ(動物園)
・例外
間宮(うーん。4文字的なのに)、浜野・山本・ボリス(この3人は間宮が文書内で書いたものだから、僕の世界とはそもそも別だから構わないと思う)
15才なのに理解しすぎで感情移入しづらいのか、あるものをそのまま受け入れるだけの主人公像と違うからか。読者自身である主人公は何も知らないから、周りからの説明を受けて主人公=読者もはじめて話の流れを理解できるという流れが無いからか。いろいろと釈然としない。それが目的なのか。それにしてもサエキさん・ナカタさん・タムラくん・ホシノちゃん・サクラさん、三文字が多いなあ。あ、大島さんがいた。また大島さんか。そういえばねじまき鳥もだなあ、ワタヤ・ノボル・オカダ・トオル・クミコ・マミヤ・ホンダ・カノウ・マルタ・クレタ・サワラ。あ、笠原メイ・シナモン・ナツメグ・コルシカ・ウシカワがいた。名前の文字数にそんなに意志はないのかな。それとも、主軸に関係ない人は4文字なのかなあ、間宮さんの話の中で山本は主軸ではないから?主軸だよなあ、ボリスと会うきっかけは彼だし。そもそも浜野さん3文字だ。浜野さんと山本どっちが3文字キャラクターにふさわしいかと聞かれたらそれは山本だなあ。4文字+2文字の笠原メイの並行性も別世界から答えを持っていてそれを伝えようと、うずうずして結局伝わっていないということから、しっくり。シナモン・ナツメグはどうだろうか。ねじまき鳥という僕の創造物までリンクしているのに。シナモンの後付けなど、言い訳は成り立っているけれど、それはリンクしている。リンクしているけれど戦争という別次元でのリンクは単なる並行性だからか。人と人を結びつけているわけではなく、ただの一家の物語であるという点から笠原メイと同じ理由で4文字なのだろうか。サワラはやはり僕の世界から出ることはできなかったのか。クミコとの間の象徴だから、それはそうか。牛河も同じく僕とクミコの間に立っていたけれども、それは実際的なもので、サワラが持っているそれとは違うから4文字。本田さんは戦争というリンクで間宮さん=ノモンハンと繋がるきっかけを作ったことから、そして綿谷家と僕との繋がりから3文字。マルタとクレタはそもそも精神世界と現実を行き来できる=リンクしているから3文字。クミコも僕も綿谷昇も同じ理由。なんか楽しくなってきた。この考えから行くと、クミコの姉は4文字か。
まとめ。
・3文字は僕と「二つの世界で」繋がっているか、僕と誰かと繋げている。
(綿谷昇・クミコ・加納マルタ・加納クレタ(現実と精神世界で)、サワラ(僕とクミコの象徴・繋がりとして)、本田さん(いわゆる神がかりであることから精神世界にも言及できていると思われる、さらに間宮さんとの繋がり)、鶴田(世田谷の家を紹介、宮脇・井戸を知るという点で繋がっている…微妙か)
・4文字は僕と「現実世界で」繋がり、それとは別に彼ら自身の世界を持っている。
(牛河、笠原メイ(死の世界)、シナモン・ナツメグ(動物園)
・例外
間宮(うーん。4文字的なのに)、浜野・山本・ボリス(この3人は間宮が文書内で書いたものだから、僕の世界とはそもそも別だから構わないと思う)
2008年5月29日木曜日
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